電子渡航証明「ETA」について

来年の2025年1月8日以降にイギリスに入国するには、ETA(Electronic Travel Authorisation )が必要になります。日本のパスポートのみしか保持していない方は、2025年1月8日以降の入国で必須です。

目次

ETAの目的

事前にどんな方が入国をするのか把握するために行われます。この中には、テロ対策、不法就労、不法滞在等が含まれています。つまりは、不法就労、不法滞在が記録に残る事が高く、次回入国する際に入国出来ない可能性が出てくると言う事です。

アメリカのESTA、2025年から始まると言われているヨーロッパのETIASも上記のような目的で行われています。

登録が必要な方

イギリスのビザを持っていない全ての方が必要です。
短期語学留学及び、イギリスの観光の際にはETAの登録が必要です。

登録が不要な方

YMSビザ、学生ビザ等のイギリスのビザを保有されている方は申請が不要です。また、アイルランドのビザを保有していて、アイルランドからイギリスに入国する場合も不要です。

アイルランド、イギリスのパスポートを保持されている方も登録は不要です。

登録方法

オンライン申請

【必要書類】
・パスポート
・イギリス入国日
・パスポート
・支払が出来るカード等

登録金額

£10(1,900円前後)

ETA登録代行等に2万円も3万円も費用がかかるのは、詐欺である可能性が高い位不思議です。登録は簡単に出来るので、ご自身で行うのが無難です。弊社に語学留学をお申込頂いている方は無料でご案内致しますが、本当に簡単な登録で10分程度で登録が出来ます。

登録にかかる日数

3日間

さいごに

以上がETAのご案内です。
イギリスに短期留学やイギリス旅行に行かれる方は必ずETAの登録をしましょう。

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英語スキルを伸ばす「あなたにピッタリの留学プラン」を一緒に探しましょう

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この記事を書いた人

イギリスにある現地留学エージェントです。現地法人だから分かる、「イギリス留学に役立つ情報」をお届けするブログです。

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