④イギリス留学・YMS でどこの地域に住む?

前回に引き続き本日はイギリスの都市についてご紹介です。
イギリスにYMSで行くにしても、語学留学で行くとしても必ずどの都市に行くのか決める必要があります。初めてのオンライン相談では、「ロンドン」を前提としご相談される方が多いですが、実際に渡航される都市が違う事にされる方も居ます。

弊社が「イギリス留学」のご案内をする事を決めた大きな理由は、「ロンドン留学を希望していなかった」と言う、当時ロンドン留学をしていた方から一定数の声を聞いたからです。ご存じの方も居ると思いますが、弊社はアイルランド留学からスタートしているので、アイルランド留学している生徒さんからの声が多かったのもあります。

「ロンドン留学を希望していない方」がなぜロンドンに留学する事になったのかはよく分かりませんが、選択肢がある事を知らなかったと言う声は多かったです。

この話を掘り下げると、「留学エージェントの選び方」のお話になり、とてつもなく長いコラムになるので、また別の機会にします(笑)

都市選びは、本当に重要なので今回のコラムでは、私がオススメする8都市をご紹介します。一般的な情報は、既に都市の紹介としてHP上に記載をしているので、今回は私の言葉でご説明致します。

私の言葉で説明をすると、私の感覚が入ります。このコラムを読んで下さっている方は、データ上の数字よりも、感想を気にされている方が多いと思います。皆さんが実際に渡航して住んでみると、「書いていた通りだ!」と思う方も居れば、「少し違うんだけど…」と思う方も居ると思います。

私が語学学校や都市に行く時は、「ミシュランガイド」の様に、結構細かく見ています。もう、観光ではなくて、偵察しています。どこの通りが危なさそうとか、警察の営業時間、スーパーの種類、大学病院はあるのか、日本語が通じる病院があるのか、予約不要の病院があるのか等は全部見ています。駅からシティーセンターの距離や長距離バスと電車の距離感なども全部確認し、「家でも買うの?」と思う位結構調べています。

それでも、皆さんの感覚とズレる可能性は十分あるので、このコラムもクレームは受け付けません(笑)ネットで出る情報ではなくて、「住んでいる人の生の声」としてお届けしたいと思っています。

アルバイトについても記載がありますが、アルバイトが出来るのはYMSビザのみです。
語学留学ではアルバイトは出来ません

目次

ロンドン

ロンドンの紹介ページ

ロンドンの情報は、ネットで調べればすぐに出てくるので、ここではネットでは出てこないであろうことを書きます。

ロンドンは、世界三大都市の一つで、「東京・ニューヨーク・ロンドン」で比較されます。この3都市全てに行った事がありますが、圧倒的な都会は東京です。ニューヨークもロンドンも確かに栄えていますし、するべき事はたくさんあるのですが、東京は異常なほど栄えています。私が子どもの時に「日本は小さいからね」と大人が言っていた記憶があるのですが、「日本が小さいのならどこが大きいのよ?」と今では思います。

そのため、東京とロンドンを比べるとロンドンは都会だけど、東京程は栄えてはいません。これは、ニューヨークでもパリでも同じことが言えて、東京が都会過ぎるのです。私の感覚的には、ロンドンは、東京よりも大阪の方がシティセンターの規模感は近い気がします。しかし、名古屋よりはロンドンの方が確実に大きいです。

とは言えっても、都会を求めてロンドン留学されている方から「田舎なんですけど…」という声は聞いた事がないので、都会に行きたい方であれば、十分満足できる都市だと思います。ロンドンをしっかり観光しようと思うと、1週間では足りないです。ショッピングも合わせると恐らく1カ月位は飽きる事なく、楽しめると思います。

留学された小学生が「東京は公園ないけど、ロンドンはたくさんあるから思ったより田舎だね」と言ってたのは衝撃的でした。その後に、「先が見えるからいいね!」とも言ってました。「先が見える」の意味が初めは分からなかったので聞いたのですが、要約すると「東京は高層ビルが多すぎて、建物しか視界に入らないけど、ロンドンは高層ビルがないエリアもあるし、周りの景色が見渡せる」という意味でした。この感性は小学生でないと分からないなと思い、私が勉強になりました(笑)確かにロンドンはシティセンターでも緑があるし、川も流れていて、自然な景色を楽しむことが出来るし、シティセンターの中でも憩いの場があります。

私が思う、東京とロンドンの大きな違いは、「東京には日本人が居るけど、ロンドンにはイギリス人が居ない」という事です。政府の調査によると、ロンドンに住んでいる人口のうちイギリス人は36.8%しかいません。つまり、ロンドンではイギリス人がマイノリティになり、外国人の方が多いと言う事です。これは、住んでいる人のデータのみで、観光客は含まれていません。観光客を含むとイギリス人は30%を切ってくるような気がします。

イギリス留学の話をするのなら、ロンドン留学を選択されている方は、全体の26%と言うデータがあります。この中にはジュニア留学のグループが含まれているので、18歳以上の留学限定にした場合は、もう少しパーセンテージは上がると思います。しかし、50%以上の方がロンドン留学をしているとは思えないです。

私はイギリスの地方に住んでいるので、普段耳にする言葉は「英語」が当たり前です。日本人どころか、アジア人に会う事もほとんどありません。しかし、ロンドンに行くと、街の中で「英語」を聞く事がないです。電車に乗っていても、私を含む外国人が多く、知らない言葉を喋っている方が多いです。

私が過去に行ったイギリス人へのアンケートと言うのがあるのですが、18人に聞いて誰一人留学先として「ロンドン」を勧める方が居なかったのが衝撃でした。彼らの意見としては

・就職の為にロンドンに住むのならいいと思う
・仕事があるのならロンドンでいいと思う
・お金があるのならロンドンでいいと思う
・ロンドンに憧れているのならロンドンが良いと思う

等の声が多かったです。

オンライン相談や個別相談会、メールでのお問い合わせ等のやり取りで思うのが、ロンドン留学がしたい方は、ロンドン一択で他に選択肢を入れてないと感じる事があります。これは、全体の30%位でロンドン留学一択です。例えば「映画・ミュージカル・舞台・ドラマ・小説」等のロケ地で憧れがあるや、ロンドンに住んでみるのが夢でした。テレビで見ていつか住みたいと思っていたんです。という方達です。それ以外の方は、ロンドン以外の都市を知らないので、ロンドンで話が進んでいきますが、弊社の場合は必ず地方都市の話をするので、ここで「ロンドン以外にも留学出来る場所あるんだ」となる方も居ます。ロンドン以外の都市が分からないから、取りあえず「ロンドン」でお問い合わせしている印象があります。

マイナスな事ばっかりになっていしまいましたが、ロンドン留学のメリットは、

・ヨーロッパ旅行の選択肢が最も多い
・ロンドンからたくさんのバス、電車が出ているので、イギリス旅行にも行きやすい
・YMSで渡航し、英語力がある場合、事務職や営業職等に挑戦できる可能性が高い
・YMSで渡航する場合、仕事の求人が最も多い

等があげられます。

ロンドン留学をオススメしたい方

・都会に住みたい方
・ロンドンに憧れている方
・YMSでのお仕事を事務系で挑戦したい方
・初めてのYMS(ワーホリ)で、仕事が見つかるか不安な方
・日本人が居てくれた方がいい方

※分かりやすいようにYMS=ワーホリと表現していますが厳密には異なります。

エディンバラ

エディンバラの紹介ページ

仕事の都合を一切無視して、好きなところに住んでいいよと言われたら候補に入る素敵な街です。イギリス人誰に聞いても、肯定的な回答しか返ってきません。エディンバラは、スコットランドにあるので、「スコットランドの英語は訛っていますよね?」と聞かれることがありますが、確かにスコティッシュが話す英語は、皆さんが想像している「ブリティッシュ・イングリッシュ」ではないと思います。それが、聞き取れないかと言われると、エディンバラ市内であれば、問題ないと判断しています。むしろ、ロンドンの方がネイティブの在住率が低いので、様々なアクセントの英語に触れる事になると思います。

エディンバラの街の大きさは、東京、大阪、名古屋、福岡よりは小さいですが、その他の地方都市と比べると似たり寄ったりか気持ち大きいかな…と思います。シティセンターの大きさは、徒歩圏で移動できる範囲ですが、エディンバラ駅を挟んで、旧市街と新市街地とで分かれています。

ざっくりとですが、旧市街地は観光地で、テレビの世界のような中世の街並のような雰囲気もあり、遊ぶ場所もたくさんあります。ハリーポッターの聖地とも言われていて、聖地巡りをされる方も居ます。訪れるべき場所もたくさんありますし、1日観光することも出来ます。

新市街地は、オフィス街と言うイメージの方が強いです。新市街地で観光する場所は少しはありますが、正直行っても、行かなくてもどちらでもいいのですが、景観を楽しむ目的で行くのなら楽しいと思います。ジョージアン様式の建築物が並んでいるので、建築が好きな方や区画整理などに興味も持たれている方であれば、凄くワクワクするようなエリアです。

生活で言うのなら、日常生活で必要な物は全て手に入ります。どこに住むのかにもよりますが、シティーセンター付近であれば、日常生活は交通機関に頼らずとも生活が出来ます。日常英会話程度の英語力は必要ですが、仕事もたくさんあるので、仕事探しも困らないと思います。さらに、エディンバラは、アジア人に人気と言うよりも、ヨーロピアンの留学生が多い印象があります。個人的には凄く好きな街なのですが、なぜか日本人からはあまり人気がない印象です。

多分ですが、ロンドンから遠いと言う理由と英語の訛りを気にされている方が多いかなと思います。私はロンドンには住んでいませんが、プライベートの日常生活の中でロンドンに行く必要がある時は、日本に帰る時とミュージカルを見に行く時だけで、それ以外にロンドンに観光に行ったり、買い物に行ったりする事は私はありません。

ロンドンからの距離を気にされる方が居ますが、その方の生活スタイルに影響されると思います。例えば、日本で大阪に住んでいる方が頻繁にプライベートで東京に遊びに行くような生活スタイルであれば、ロンドンにも行くかもしれないです。少なからず、イギリス滞在中に1度はロンドン観光される方が99%です。ロンドン観光が1度だけでいいのなら、ロンドンからの距離を気にする必要はないですよ。と案内をしています。

エディンバラ留学をオススメしたい方

・中世の街並みが好きな方
・イギリス街並みが好きな方
・日本人が少ない環境で生活したい方
・ある程度の規模の都市で生活をされたい方
・スコットランドの文化を学びたい方

リヴァプール

リヴァプールのぺージ

リヴァプールは、サッカーが好きな方が渡航されることが多いです。リヴァプールの他にも、サッカーが好きな方に紹介出来るかなと思う都市は、マンチェスターやリーズ等です。その他にもイングランド北部にはたくさん都市がありますが、この辺りはイギリス産業革命時に工業都市として栄えていた地域が多いです。

リヴァプールは、サッカーの他にもビートルズで有名です。音楽が好きな方やバンドが好きな方もこのエリアを選択される方が居ますが、留学期間によっては観光でもいいのかな…と思わなくはないです。街の雰囲気はお隣の国アイルランドのダブリンに似ていて港町でもあります。リヴァプールも必要な物は全て揃いますし、エディンバラ同様、ある程度の規模の都市です。英語力に影響されますが、販売業や接客業であれば仕事探しに困る事も少ないです。リヴァプールも使える空港が多いので、ヨーロッパ旅行はいきやすいです。総合的に考えた時に、サッカーに全く興味ないですと言われる方にはオススメすること少ないです。

リヴァプール留学をオススメしたい方

・サッカーが好きな方
・ビートルズが大好きな方
・港町に住みたい方

ブリストル

ブリストルのページ

ロンドンからバスで西に2時間、ウェールズの近くです。ブリストルは治安も良く自然もありますが、エディンバラ、リヴァプール同様、ある程度の規模の都市です。ブリストルは、観光名所もたくさんありますがローカル感が強いとも感じます。生活するのに必要な物は全て揃いので、生活もしやすいです。

ブリストルは、アートな街としての一面もあり、アートが好きな方やミュージカルが好きな方、日本人が少ない所で生活したい方にもオススメが出来ます。また、ロンドンから近い事から、初めての留学でもどこか安心すると言う声も多いです。ロンドン近郊で、社会人にオススメな都市と言われたら、真っ先に出てくるのがブリストルです。

ブリストルの観光名所の一つ、クリフトン吊橋はシティセンターから歩いて1時間弱で行きます。ウォーキングが好きな方は、クリフトン吊橋近辺やブリストルの街中に流れている川沿いをウォーキングしても景色が楽しめると思います。リヴァプール同様、接客業、販売業であれば仕事探しは比較的スムーズに見つかります。

ブリストル留学をオススメしたい方

・ローカル感がある地域に留学されたい方
・日本人留学生が少ない所に留学されたい方
・日常生活の中で自然を感じたい方

ブライトン

ブライトンのページ

ロンドンから南にバスで1時間30分前後で行けるビーチタウンです。ブライトンは、夏のホリデー時期はとにかく賑わいます。街の規模は上記のエディンバラ、リヴァプール、ブリストルと比べると街の規模は少し小さくなり、コンパクトな都市と表現した方がしっかり来ます。

コンパクトな都市ではありますが、必要な物は全て揃いますし、生活をする分には困る事はありません。お洋服やコスメ等が欲しいなと思った時は、物によっては市内で変えますが、ブランドにこだわるのであれば、ロンドンに行く事になると思います。コンパクトな都市なので、他の地域と比べると働ける場所が減りますが、留学生や学生も多くはないので、仕事は見つかりやすい傾向にあります。

ブライトンはリゾートビーチの他にも、パーティータウンやLGBTQに寛容な事でも有名です。どちらかと言うと賑やかな方の方が向いているかな…と言う印象を受けます。夏の時期に渡航するから、リゾートビーチで落ち着いた場所が良いと言われたら、ブライトンをオススメする事はありません。観光で行く分には楽しめると思いますが、夏はとにかく観光客が多いので、落ち着いた雰囲気はないです。ボーンマスやワージングの方が日常生活ではのんびりと生活が出来て、滞在期間中に何回か旅行に行くという選択でもいいかな…と思います。

ブライトン留学をオススメしたい方

・パーティーやクラブが好きな方
・LGBTQに興味がある方
・夏の時期に渡航される方
・リゾートビーチに行きたい方
・ロンドンに近い都市に住みたい方

オックスフォード

オックスフォードのページ

オックスフォード大学で有名な街で学生の街です。街の規模的は、ブライトンより一回り小さいかな?と言う印象です。日常生活で交通機関を利用したくない方にはオススメです。学生の街なので、他の都市と比べると家探しが少し大変になるかな?と思いますが、根気よく探せば見つかるので、家探しを理由に諦める必要はありません。仕事探しについては、大学生が多いので英語力によっては少し不利になる事があります。YMSはフルタイムで働けるので、フルタイムで探しているお店があれば仕事も見つかります。

オックスフォード大学の学生と関わる機会があるかと言うと、職場の同僚が学生であれば可能性はありますが、一般的には機会はないと思って頂いて問題ありません。社会人が日本で生活していて、大学生とかかる機会がないのと同じです。

オックスフォードは、ハリーポッターのロケ地にもなっているので、ハリーポッターファンの方やイギリス建造物に興味がある方も選ばれる方が多いです。オックスフォード留学を希望されている方は、お問い合わせの段階からオックスフォード一択で問い合わせが多いです。

ロンドンへのアクセスが非常によく、24時間バスも通っているので利便性も高いです。空港へのアクセスもいいので、ヨーロッパ旅行もしやすいです。大学生の短期語学留学や中学・高校生のサマーキャンプでも人気で、治安もいいですが街の大きさとしては皆さんが思っているより小さいです。生活するのに必要な物は変えますし、お洋服や化粧品等も購入出来ます。デパートはないので、ブランド品はロンドンに行く事になります。

オックスフォード留学をオススメしたい方

・大学生で語学留学を希望されている方
・18歳未満のサマーキャンプを検討されている方
・ハリーポッターが好きな方
・コンパクトな都市で生活したい方

ケンブリッジ

ケンブリッジのページ

ケンブリッジもオックスフォード同様、学生都市です。大学生の語学留学では、ロンドンの次に「オックスフォード、ケンブリッジ」について聞かれる方が多いです。この2都市の違いを聞かれますが、どちらも世界的に見て、トップクラスの大学があります。よく「どちらが上ですか?」と聞かれますが、イギリスの大学ランキングでも争う位どちらも優秀なので、一概に甲乙つけがたいです。〇〇〇の分野はケンブリッジが得意や〇〇〇分野はオックスフォードの方が得意等はあります。どちらの大学もイギリスのみならず、世界に通用するとても優秀な大学なのは間違えありません。

語学留学の場合は、街の雰囲気を選んで決める方が多いです。オックスフォードよりケンブリッジの方が、コンパクトで落ち着いた雰囲気があるので、忙しい街が苦手な方やのんびりとした留学生活を過ごしたいのなら、ケンブリッジン方がオススメです。シティセンターの中で自然が多いのもケンブリッジです。私の感覚だと、オックスフォードより一回りはシティセンターが小さい印象です。ロンドンへのアクセスは、購入時期によっては電車の方がお値打ちで、ロンドンまで1時間程度で行けて、ヨーロッパ旅行の時によく使うスタンステッド航空へのアクセスもいいです。

ケンブリッジ留学をオススメしたい方

・大学生で語学留学を希望されている方
・18歳未満のサマーキャンプを検討されている方
・ロンドンからアクセスが良い場所を希望されている方
・都会が苦手な方
・のんびり生活されたい方

ヨーク

ヨークのページ

ヨークは、イギリスを代表する中世の街並みとして有名な都市です。エディンバラと同等、イギリス人に「ヨークってどう?」と聞くと、必ずポジティブな回答が返ってきます。日本ではあまり知名度はないのですが、イギリス国内では誰もが知っている中世の街並みの雰囲気がある街です。私の感覚では、オックスフォードやケンブリッジと比べるとシティセンターは大きく感じますが、ブライトンと同じ位かな…と思います。エディバラ、リヴァプールよりは確実に小さいです。

ヨークのシティセンターは、城壁で囲まれています。そのため、シティセンターにアクセスできる箇所が限られていますが、いくつもあるので、不便と感じる事はありません。この城壁は散策コースとして歩く事も出来ます。シティセンターはある程度の大きさがあるので、城壁に囲まれている感はありません。ヨークに留学される方は、圧倒的にヨーロピアンが多いので、アジア人が居ない環境を望んでいる方にオススメです

日常生活の買い物に困る事はありません。ヨーロッパ旅行に行く際に使う空港はマンチェスター、リヴァプール、エディンバラ、バーミンガムを利用する事になりますが、少し距離があるかな…とは感じます。ヨークは、治安も良く、ローカル感も強いのでイギリスを満喫したい方にオススメ出来る都市です。

ヨーク留学をオススメしたい方

・中世の街並みが好きな方
・日本人が少ない環境を望んでいる方
・ローカルな雰囲気を満喫したい方
・現地の方と交流を望んでいる方

さいごに

以上が、口頭でご案内する各都市のご紹介です。

ロンドン留学を希望されている方は、ロンドン留学で満足される方もたくさん居ます。ローカルな場所に住みたい方、ビーチリゾートに行きたい方、学生都市に行きたい方がロンドン留学に行かれると高確率で失敗します。ロンドンと他都市では街の雰囲気も物価も住んでいる方も違うからです。

ロンドン留学を否定しているのではなく、ご自身がご希望の雰囲気の都市に渡航されるのがベストです。日本では、ロンドン留学がメジャーになっているので、地方都市の情報は少なく、なんとなくロンドンで話が進んでしまっています。弊社は現地留学エージェントのため、イギリス地方都市、イギリス郊外の情報もたくさん持っています。是非お気軽にご連絡下さい。

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この記事を書いた人

イギリスにある現地留学エージェントです。現地法人だから分かる、「イギリス留学に役立つ情報」をお届けするブログです。

現地留学エージェントは意外と少ないので、「リアルなイギリス生活」や「最新のビザの情報」「私たちの日常生活」「お客様の声」などをお届け出来るように運営しています。

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